入門特急 感想
地震から5日経ちました。落ち着かない日が続いていますが、こんなときこそ、できる限り通常通りの生活をすることも必要ではないかと思います。
そんな訳でTOEIC学習もしっかりと続けます。
そして早速、本のレビューです。
僕にはコンプリート癖があり、好きな物をコレクションしたくなります。そしてこの本も「入門」とはいえ好きな特急シリーズ。どうしても欲しくなり買ってしまいました。
じつは公開テストの前日に書店でこの本を購入し、喫茶店で読みました(本当は喫茶店で直前勉強をするつもりでした)。音声がないので問題は飛ばして各Partの解説のみ。でもこれがけっこう読みごたえありました。
入門特急は600点用ということなので、一応800点以上の僕は同時に発売された『時短特急』から先に買いました。
でもこちらの『入門特急』のほうが役立つ情報が多いです。ページの余白も少ないです。これだけの情報をテストに生かせば600点は近いと思います。600点以上の人でも役立つ情報が多いです。
英語の知識としてP157が良かったし、また、P15からの『実際の試験の流れ』も他のTOEIC本にはないリアルな解説で、楽しく参考になります。
解説の箇所は、著者のTEX加藤さんらしい雑談が多く含まれていますが、おかげで楽く読むことができます。
やはり特急シリーズには、こういう普通の本とはひと味違う内容でなきゃ。
次はどんな特急シリーズが出るのか。
せっかくなので提案します。
「解説特急」:TOEIC満点の著者が公式問題集を非公式に解説!
講師のみなさん、どうですか?
ところで、『時短特急』は2時間の模試をする時間がない人用に、約20分のミニ模試が5セットありますが、僕は20分あるならば200問の模試を各Partに区切って学習します。
Part2の30問に対する集中力、Part3とPart4の各10セットの解答リズム、Part5の40問を解ききるスピードとスタミナ、これらはミニ模試よりも各Partを区切った学習のほうが対策になると思いますが、みなさんはどう思われますか?
今回、『時短特急』というタイトルから、解答時間の時短方法の本かと思っちゃいました・・・。
いずれにせよ『入門特急』は初めてTOEICを受験する人、および一度目の受験でパニックになった人は、一読することをオススメします
そんな訳でTOEIC学習もしっかりと続けます。
そして早速、本のレビューです。
新TOEIC TEST 入門特急 とれる600点 (2011/03/04) TEX加藤、Ross Tulloch 他 商品詳細を見る |
僕にはコンプリート癖があり、好きな物をコレクションしたくなります。そしてこの本も「入門」とはいえ好きな特急シリーズ。どうしても欲しくなり買ってしまいました。
じつは公開テストの前日に書店でこの本を購入し、喫茶店で読みました(本当は喫茶店で直前勉強をするつもりでした)。音声がないので問題は飛ばして各Partの解説のみ。でもこれがけっこう読みごたえありました。
入門特急は600点用ということなので、一応800点以上の僕は同時に発売された『時短特急』から先に買いました。
でもこちらの『入門特急』のほうが役立つ情報が多いです。ページの余白も少ないです。これだけの情報をテストに生かせば600点は近いと思います。600点以上の人でも役立つ情報が多いです。
英語の知識としてP157が良かったし、また、P15からの『実際の試験の流れ』も他のTOEIC本にはないリアルな解説で、楽しく参考になります。
解説の箇所は、著者のTEX加藤さんらしい雑談が多く含まれていますが、おかげで楽く読むことができます。
やはり特急シリーズには、こういう普通の本とはひと味違う内容でなきゃ。
次はどんな特急シリーズが出るのか。
せっかくなので提案します。
「解説特急」:TOEIC満点の著者が公式問題集を非公式に解説!
講師のみなさん、どうですか?
ところで、『時短特急』は2時間の模試をする時間がない人用に、約20分のミニ模試が5セットありますが、僕は20分あるならば200問の模試を各Partに区切って学習します。
Part2の30問に対する集中力、Part3とPart4の各10セットの解答リズム、Part5の40問を解ききるスピードとスタミナ、これらはミニ模試よりも各Partを区切った学習のほうが対策になると思いますが、みなさんはどう思われますか?
今回、『時短特急』というタイトルから、解答時間の時短方法の本かと思っちゃいました・・・。
いずれにせよ『入門特急』は初めてTOEICを受験する人、および一度目の受験でパニックになった人は、一読することをオススメします
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テーマ : 英語(TOEIC) 学習者の日記
ジャンル : 学問・文化・芸術